稲垣吾郎の着用で希少性が高まった「ルイ・ヴィトン」透け編みモノグラムニット

マガジンハウスの子飼いスタイリスト
祐真朋樹や、“野グソ"こと野口強によって　　　
SMAP稲垣吾郎の衣装として
使用された「LOUIS VUITTON」の
透け編みモノグラムニット。
実はこれ、このニットを着た稲垣吾郎が
TVに登場した姿を見た視聴者から
「LOUIS VUITTON」各店に問い合わせが
殺到したのだが、このニットは
日本の「LOUIS VUITTON」全国店では
既に完売しており、もう入手不可能。
しかもこのニットは、
透け編みモノグラムという
非常に超絶技巧で仕上げているので
量産できず、店頭展開していたのも
限られた「LOUIS VUITTON」ショップで、
日本でも限定店での極少量展開の
プレミア商品だった。

しかしなんとしても入手したかったので
某クレジット会社の限られた会員のみ
行われる全世界商品探索サービスにより、
北米コロラド州デンバーにあるSHOPに
まさに自分サイズの物が運良くあり、
速攻購入。その後、探索手数料や
その時の為替レート、最短海外航空料やらで、
かなり割高になったが、入手でき大満足だった。

着用時は、白の長袖Tシャツの上に
着るのが最適で、着た姿を見た人から
「何それ！ヴィトンじゃない‼︎、
モノグラムが透け編みになってるんだ！
こんなの見たことない！凄い素敵！」
と、必ず言われるはず。

そこでこの商品、
素材はモヘア100%で、その特性は
●毛が長く起毛しているため、
　温かい空気をたっぷり含んで
　保温する性質がある。
●繊維の表面がなめらかで、
　肌触りが良いので、
　素肌の上から着用してもチクチクしない。
●絹よりも上質なツヤがあり
　輝いていることから
　「ダイヤモンドファイバー」という異名も持つ。
●保温性が高いのと同時に、
　吸湿性・通気性も高いので、
　秋冬のセーターはもちろん
　春夏のニット素材としても使用できる。

サイズはM表記で、
各所メジャー実測値は
肩幅45cm、身幅54cm、着丈63cm、
袖丈67cm、裄丈90cm。
色は色番からブラックだが、
モヘア特有の生糸のような
独特の光沢から、
チャコールグレーに見える。

着るのがもったいなく、
1,2度着用しただけで、
ずっと保管していたお宝商品だ。

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